筋トレで必要な握力って?[握る力よりも握り続ける力]

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一般的な握力というのは握る力のことですが、実を言うと筋トレではそんなに役に立ちません(ええ~!)。

 

筋トレで必要な握力って?

筋トレではそこまで握力が強くても特に意味はなかったりします。

とか言うとちょっと語弊があるんで、詳しく解説していこうと思います。

まず、握力には3種類あります。

・握る力(クラッシュ力)

・持っている物を保持し続ける力(ホールド力)

・物をつまむ力(ピンチ力)

一般的な握力はクラッシュ力のこと

一般的な握力とはクラッシュ力のことです。

昔から、テレビとかYoutubeとかで握力自慢みたいなやつがありますよね。

あの握力っていうのは大抵の場合はクラッシュ力です。

でも、ぶっちゃけこれが大事なシーンって結構少なくて、背中のトレーニングでも持ち手をリバースグリップ(手のひらが上にある)にしたり、オルタネイトグリップ(片手の向きが順手で、もう片方が逆手)にすればクラッシュ力が低くても問題にはならないんです!(笑)

あまりにも低いと問題かもしれませんが、クラッシュ力が50くらいでも、オルタネイトグリップにして、デッドリフトで200kgを引いてる人とか全然いるので、ぶっちゃけ大して重要じゃないんですよ!

一応、クラッシュ力が強い人は長寿とか聞いたこともあるので、鍛えた方が良いのかも?

遺伝的に握力が強いと長寿になるのか、後から鍛えた場合でも寿命が延びるのかは良く分からんけど。。

筋トレで圧倒的に大事な握力はホールド力

筋トレで大事なのはホールド力です。

握り続ける力ですね。

これが高ければ高いほど筋トレが捗ります。

特に背中のトレーニングでは必須レベルで、ベントオーバーロー・デッドリフト・懸垂の3種目では、握り続ける力が弱いせいで腕が先にやられて回数をこなせないということが結構あります。

これを手軽に解決してくれるのがリストストラップ・パワーグリップです。

この2つがあれば簡単に解決しちゃいますが、こういう握力補助アイテムに頼り過ぎると、いつまでたってもホールド力が上がらないんです。

ホールド力はある程度鍛えた方が良さげ

デッドリフト120kgでも素手で引けないという人は意外と多いです。

ゴリゴリのマッチョとかでも常にパワーグリップを使ってる人がいたりします。

もちろん背中を追い込むっていう目的に限定すれば全然アリなんですが、ある程度は素手でも重量を扱えるようにならないと、実質的な筋力は低いままということになります。

例えば、デッドで150kgを素手で引けたとしても、パワーグリップなしだと100kgしか挙がらないなら、実質的な筋力は低いままです。

もちろん、筋トレ界隈だとパワーグリップあるなしに関わらず、絶対的な重量=デッドの強さなんですが、ある程度は鍛えておいた方が良いかなと思います。

ホールド力の鍛え方

バーベルやダンベルを10~20秒以上は握り続けれそうな重量で3セットくらいやります。

これを週に2~3回くらいやれば大分強くなるんじゃないかなと思います~

ちなみに、トップクラスのパワーリフター(デッドリフト200kgを簡単に引く人)曰く、「あまり強く握らず、指の付け根に置くだけ」っていうのがコツらしいですが、痛すぎてしんどい・・・

確かに、この握り方だとマメが出来にくいんだけど、慣れるまでがとにかく辛いよ(笑)

ってことで握力のお話でした~