間違った情報の見抜き方や対策3つ

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悲しい話ですが、この世界には人を騙すことで利益を得ている人が一定数います。

例えば、水素水の健康効果や糖質さえ制限すればいくら食べても痩せるといった情報は科学的根拠のないデタラメです。

そういった嘘の情報に騙されないようにするためにはどうすれば良いのでしょうか?

個人的にはこの3つさえやっておけば大丈夫だと思っています。

 

詐欺ビジネスの仕組み

詐欺ビジネスはどうやって成り立っているのでしょうか?

すごく残念な仕組みです。

お金を稼ぎたいがためにデタラメな嘘をつき、あたかも努力をしなくても簡単に結果が手に入るかのような言い方をするわけです。

で、それに釣られた人が盲目的に買っちゃうわけです。

「このダイエットサプリは1か月で3kg痩せまーす!食事制限不要でーす!」

んなわけあるかーい!そんなサプリがあればダイエットという言葉すら存在していないでしょうね(笑)

悪のマーケティング

これは正しいビジネスとはいえません。

なぜならビジネスでもっとも大切な原理である顧客に対する価値の提供ができていないからです。

売る側は上手いことウソをついて無理やり説得させることで商品を売りつけます。

「この商品は科学的なデータに基づいているんです(くそみたいなデザインのいい加減な実験)。ですのでぜひお試しください(後で文句言おうが売れたもん勝ちや)。」

騙される方が悪いんじゃねというツッコミ

でも、そういう詐欺ビジネスも含めて世の中の経済を潤してるんじゃないの?というツッコミがあるかと思いますが、それは違うなと思います。

たとえば、1か月で10kg痩せる!みたいな怪しい広告にまんまとのせられた人がいたとします。

ノウハウ通り実践したけどうまく成果が出なかったり、そもそも体重は落ちても体脂肪がほとんど落ちずに筋肉だけが落ちてメリハリのない身体になる可能性だってあるし、そのような短期的に一気に体重を落とすようなダイエット法は確実にリバウンドします。

その結果この人は「どんなに努力をしたとしても自分は痩せられないんだ」と思ってしまい、精神的に病み、うつ病になる可能性だってあるわけです。

じゃあ正しい知識や情報持ってないやつが悪いじゃんというツッコミ

これは反論のしようがないです。もちろん騙す方が悪いけど。。

だからこそ情報化社会では嘘とホントを見抜ける人でないと大きな損失を被る危険性があります。

間違った情報の見抜き方や対策3つ

①知識を増やす

さっき述べたように知識や情報を増やしましょう。

そうすれば何が正しくて何が間違っているが分かってきます。

ダイエットを例にとると、カロリー収支をまず知っているかどうか。

カロリー収支とは、何もしていなくても消費するカロリー(基礎代謝)と運動(歩く・家事をする・筋トレする)で消費するカロリーを合わせた合計と食べて摂取したカロリーの関係のことを言います。

何を食べるかに関係なく、摂取したカロリーが基礎代謝や運動での消費カロリーを上回っていれば太りますし逆なら痩せます。

この時点で糖質制限のデタラメさが露呈しちゃったね。

次に、リバウンドについて知っておきましょう。

ダイエットというのは基本的に体脂肪だけを落とし、筋肉は落とさないようにするのが基本です。過度なカロリー制限をすると脂肪だけでなく筋肉まで落ち、基礎代謝も下がります。その結果、体重が落ちたとしても、元々食べていた量の食事に戻すと太りやすい身体に戻ってしまいます(代謝が落ちると消費するカロリーも減るわけだから)。

このことを知っていればこのような怪しい短期間ダイエットなどの詐欺ノウハウに騙されることはありません。

②ソースを探る

ソースは情報元のことですね。

何かこの情報は怪しいなと感じた時はその情報がどこから飛んできたのかを調べてみます。ツイッターとかでも炎上を狙って動物園の動物が外に出た!みたいなツイートが拡散されることがよくありますが、よくよく元をたどっていくと名も知れない個人が勝手に書いただけの情報で信憑性ゼロだったりすることはとても多いです。

このような情報をたどっていった時に、例えばソースがNHKだったり財務省だったりすれば信憑性はかなり高いと言えます。

怪しいサプリなんかを見つけた時は、科学的な根拠が本当にあるか調べてみましょう。

ちゃんと調べると色々な研究結果が出てきます。

例えば海外の文献をまとめているNCBIなどはめちゃくちゃ信頼できるサイトですね。

③常識を疑う

常識を疑いましょう。

世の中誰が言ったかなど関係なく、間違った情報は間違っています。

それを常に疑う姿勢を持つことです。

かっこつけるとクリティカルシンキングです。