ASMRを聞く際に没入感を高めるための方法-プレエイセマーとは?

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ASMR音声に集中し、より高い没入感を得るためには様々な工夫が必要です。

聞く前から不安や悩みを抱えていたり、イライラしていると音に意識を向けるのが困難になります。

なので、他の事に意識が向かず音だけに集中できる状態を整える必要があります。

そのための方法がプレエイセマーです。

 

ASMRの没入感を高めるための手法-プレエイセマーとは?

プレエイセマーというのは、ASMR音声を聞く前に不安や悩みを極力減らすことでASMRを感じやすくなるための事前準備です。

プレは事前、エイセマーはASMRのネイティブっぽい発音ですね。

実を言うとこの用語は勝手に自分が作ったものなので調べてもでてきません(笑)

筋トレでもプレワークアウトと言ってトレーニング前に集中力や効果を高めるために飲むサプリメントがあって、そこから名付けました。

プレエイセマー6つ

というわけでプレエイセマーを6つ紹介します。

不安や悩みを緩和する心理学テクニック2つ(筆記開示と脱フュージョン)、副交感神経を優位にし心とカラダをリラックスさせるためのテクニック2つ(深呼吸、漸進性筋弛緩法)、環境を整える方法2つ(換気と掃除)を紹介します。

筆記開示と脱フュージョン

筆記開示とは自分の不安や悩みだけでなくそれに伴う自分の感情やカラダの感覚をできるだけ具体的に書きなぐるという心理学では有名なテクニックです。

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脱フュージョンは認知行動療法と呼ばれるうつ病や不安症の人に効果がある可能性があると科学的に確認された、思考と感情を自分から切り離すことで不安や悩みを客観視できるようになるテクニックです。

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深呼吸と漸進的筋弛緩法

深呼吸はいわずもがな様々な研究でリラックス作用が確認されている古典的な手法です。

ただ深呼吸をするのではなく、しっかりと息を吸って吐く感覚を意識しながら行いましょう。

鼻の奥を空気が行き気しているというイメージを持てばこの感覚を意識しやすいです。

漸進的筋弛緩法はカラダにある様々な筋肉に意識を向けて、徐々に力を抜いていくことで筋肉の緊張をほぐし、カラダと心をリラックスさせるテクニックのことです。

普段から筋トレをしている人は僧帽筋や大胸筋など各々の筋肉に力を入れて抜くという感覚を意識しやすいでしょう。

換気と掃除

換気と掃除をすることもかなり大事です。

換気をすることで室内の二酸化炭素を減らし、酸素を増やせるのでよりカラダをリラックスさせる状態にもっていきやすくなります。

掃除をすればほこりなどのゴミが減り空気がきれいになることでよりリラックスした気分になりやすいです。

換気に比べると結構手間がかかりますが、やっておいて損はないでしょう。

スピリチュアルっぽいなと感じた方もいるかもしれませんが、空気をきれいにすれば睡眠の質が上がるという研究があります(※1)。

デンマーク工科大学で1週間、30人を空気が汚い部屋で寝るグループときれいな部屋で寝るグループに分けて睡眠の質を調査した実験があります。

その結果、やはり二酸化炭素の少ないきれいな部屋で寝たグループの方が睡眠の質がアップしており日中の眠気が低下し集中力も高かったようです。

この実験のポイントは参加者の主観的な睡眠の質(どれだけよく寝れたか言う)だけでなく、機械を使ったり論理的思考力を確認する簡単なテストまで行って客観的な睡眠の質も調査したことです。

なので信頼性のある実験結果だと思います。

睡眠の質が上がったということはリラックス作用があるはずです。

まとめ

ASMRを聞く前の準備

・聞く前に不安や悩みを抱えている→筆記開示・脱フュージョン

・聞く前に心とカラダが興奮気味→深呼吸・漸進的筋弛緩法

・聞く前に部屋の空気がよどんでる→換気・掃除

(※1)

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/ina.12254

 

www.asmr-workoutdaisuki.com