孤独と成長について

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自分がやりたいことをやっていたら気づいたら周りから人が離れていったなんてことはありませんか?

人は成長していくと大多数から理解されなくなり孤独を経験します。

 

孤独と成長について

世の中には孤独を楽しめている人と孤独を嫌がる人がいます。

前者は少数派で、自分がやりたいことや趣味に没頭しており、周りとの密接な人間関係にあまり興味を持たない人間です。

孤独に対して悪い印象を持っておらず、むしろ1人を楽しむ気概があるのが特徴です。

後者は多数派で、周りと繋がっていないとやたら不安になってしまい、友達と頻繁に連絡したり遊ぼうとします。

そして、孤独を恥ずべきもの、悪いものとして扱い、友達が少ないとダメなんだ!とか言い出します。

孤独を受け入れ前に進もうとする人と孤独を否定しもがき苦しむ人。

前者と後者の生き方では、前者の方が成長する確率が圧倒的に高いです。

なぜなのでしょうか?大きな理由は3つあります。

※余談ですが、あんまり個人の意見というものを書かないので、ちょっと痛い感じがする気もしますが、ご容赦下さい(笑)

①表面的な人間関係にあまり時間を使わない

人生で本当に必要な人間関係ってそんなに多くないですよね。

Lineの友達が100人いたとしてもそのうち本当に信頼できる仲間って2~3人いるかいないかでしょう。

一生の付き合いになる人なんて人生に1人いるかいないかです。

それ以外はただの知り合いで自分の人生とはほぼ関係ありません。

孤独を受け入れられた人は周りの目をあまり気にすることもなくなるので、必然的に表面的な薄っぺらい人間関係に時間を使うことが減って、自分のやりたいことに集中できるようになります。

周りの目をあまり気にしなくなると、本当の意味で自分の人生を生きれるようになります。

②本当の意味での仲間が出来る

周りの目を気にして自分の言いたい事が言えなかったり本当にやりたいことができない人というのは真の意味での仲間も手に入らないでしょう。

なぜなら表面上の関係を重視してあたりざわりのないことしか言わないので、本音で語り合えるような関係を作れないからです。

孤独に関する研究で、どれだけ友達がいたとしても孤独を感じる人はいるという結果が出ています。

逆に友達が少なくても本当に信頼し合える仲間がいれば孤独を感じることはあまりなくなります。

結局のところ、本音で生きれば表面的な関係だった友達はどんどん減りますが、本当の意味でお互いの思いや熱意を語り合える仲間ができ、自分を大きく成長させてくれます。

日本では周りと同じことをしたり、同じことを考える人が多い気がしますが、そういった同調圧力に流されてもこの先の時代は損です。

今後はグローバル社会が到来するので、多様な価値観を持っていないと日本のような同じであることをやたら重視する国ではかえって生きずらくなるでしょう。

孤独と向き合い、受け入れられた人は内省的で自分と向き合う時間も多いので様々なことを考えていく中で多様な価値観を身につけていきます。

③本当の意味で人の痛みや苦しみを理解できる

孤独を受け入れるというとかっこつけた感じがしますが、これが出来る人はかなり心が強いんだと思います。

多くの人は孤独の痛みを受け入れられず自分に嘘をついて生きていきます。

でも、孤独の痛みを受け入れたうえで孤独は自分を成長させてくれるいいものなんだと考えられる人は自分と真剣に向き合っている証拠なので、人の痛みや苦しさが分かる人間に成長していきます。

孤独を受け入れ自分の本音に従って生きている人は他者から拒絶されることもありますが、そのおかげでより人の痛みや苦しみを理解できる器の大きな人間に成長させてくれます。

やたら群れて調子に乗って人をバカにしたりけなすようなやつがいますが、ハートが弱く、孤独と向き合えずに逃げてしまったから人の痛みや苦しさというものが分からないんでしょう。

本当に他者の苦しみを理解できる人は信頼され、本当の意味で愛される存在になるんじゃないかなと思います。

もちろん周りとの繋がりそのものは大事

周りとの繋がりは適度な距離感が大切だよ!ということです。

自分が寂しいから、恥ずかしいからずっと周りと繋がっていたいという考え方は危険です。

自分の孤独から逃げ続けると相手の反応ばかりを気にしてしまう承認欲求お化けになっちゃいます(笑)

そして、相手からの反応を気にしすぎるとメンタルを病みやすくなると思います。

僕が好きなメンタリストDaigoさんも、「一人で生きていこうとしたけどそういう生き方をしてるとなんだかんだで繋がりの大切さに気づく」といった感じのことを言っていました。

僕も全く同じ考え方だったので、めっちゃ共感しました。

孤独は受け入れた方がいいですが、孤立は受け入れてはいけないんです。

そもそも、他人から完全に理解されようとするのって傲慢?

孤独を受け入れるうえで大切な考え方だと思います。

そもそも他人があなたの何を知っているんでしょうか?

どれだけ親しい仲の人でも、ずっと一緒に生きているわけじゃないんだから、あなたの人生の1部分を切り取ったところしか見ていないわけです。

他者から完全に理解されようとしても無駄で、結局のところ本当の意味で自分のことを分かってやれるのは自分だけです。

ずっと一緒に生きてきた運命共同体のような存在がいれば話は別だけど(笑)

僕も「本当の意味で自分のことをわかってくれるひとっておらんのかな?」と苦しんだ時期がありましたが、このことに気づいてからいかに自分が傲慢だったかを思い知りました。

どう生きるかはあなた次第

結局のところ生き方に正解なんてないので、自分がやりやすい生き方をすればいいと思います。

孤独を受け入れつつも寂しくなりやすく繋がりを求めがちという両極端なスタイルが自分に合っているという人もいるでしょうし。

「どう生きればええかよく分からん!」という人はまずは色々なことを試していけばそれが点となって繋がっていって自分に合った生き方が分かるようになるでしょう。