ベネフィットの意味を知れば人生レベルで役立つ件

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大学に入ったころにマーケティングの基本を学ぶためにドリルを売るには穴を売れ!という本を読んで、ベネフィットという言葉を知りました。

この用語は人生レベルで役立つのでぜひ活用してみて下さい。

 

マーケティングの本質

ベネフィットというのは消費者が感じる価値、メリットのことです。

マーケティングにおいて最も重要な考え方です。

例えば、この本の題名にもあるドリルですが、消費者はドリルの何に対して価値を感じて購入するでしょうか?

ドリルの穴を開ける機能ですよね。

ようはドリルそのものを売っているのではなく、ドリルが開ける穴という価値を売っているわけです(世の中にはドリルそのものに価値を感じるドリルコレクターみたいな変態もいるかもしれないけど笑)。

極端な話、別にドリルじゃなくても穴をあけられる物であればそれでもいいわけです。

このベネフィットの意味を知るだけであらゆるビジネスで成功するための基盤が出来上がったといっても過言じゃないレベルです。

そして、この考え方はビジネスや私生活を問わずあらゆる状況で使えます。

ベネフィットをブログで活用してみる

ブログで間違いなく失敗するケースの1つは自分が書きたいことだけを書いていて、読み手が「そんなもの求めてないっす!」というケースでしょう。

このブログにも書きたいことだけを書いてる記事が何個かあるけど(笑)

もしブログを出来る限りたくさんの人に読んでもらいたいなら、人が求めていそうな情報を書く必要があります。

例えば、おすすめのラーメン屋のレビュー記事を書くとしましょう。

ラーメンの味だけを書いて終わりといった感じの記事を読む人は少ないです。

読み手が求めているものを冷静に考えていきましょう。

ラーメン屋の味はいわずもがな、価格・営業日・営業時間・混雑しやすい時間帯・交通の便、衛生環境、外観、店員の接客やサービス・クーポンの有無など読み手が知りたいことは多岐にわたりますし、ラーメン屋の何に価値を感じているかも人それぞれ違います。

「接客が丁寧で外観や衛生環境さえ丁寧なら味がそこそこでもOK!」という人もいるでしょうし、「待ち時間長くても中がきったなくてもいいから超うまい絶品のラーメンを食べたい!」という人もいるでしょうし、人それぞれラーメン屋を評価する軸は違うわけです。

これを知ったうえで読み手になるであろうターゲットを決めてブログを書けば高い確率でアクセスが見込めます。

ベネフィットをコミュニケーションで応用する

相手が好きなものを理解しておけば、それに関しての情報を流しておくだけでも信頼されるようになったり好かれる可能性があります。

例えば筋トレが好きな人がいたとして、その人に新しい筋トレ法を教えてあげたり面白い筋トレ動画などを紹介すれば喜んでくれますし、相手が感じる価値を与えたことで自分に対して何かお返しをしてくれるかもしれません。

ただ、最初からあまりに打算的にいきすぎると警戒されるでしょうし、何かしてやったんだからお返しすべきでしょ!という考え方は危険です。

あくまでギブ&ギブです。

ギブ&ギブは一時的には自分が損した気になるでしょうが、最終的にはとてつもなく大きな見返りが得られたりします。

今の時代は積極的に情報をシェアしようとする人が世の中に貢献していくでしょう。

これからは情報を隠してても誰かが先に流したりするんで情報そのものの希少性は低くなってきています。

詳しくはギブ&ギブ提唱者のアダムグラントさんでググって下さい!

この企業・このお店は誰にどんな価値を与えてるんだろう?とか相手は何を価値に感じているんだろう?ということを考えるクセをつけるとベネフィットの重要性がつかめてくるはずです。